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クールビズ

気温が上ってくると政府が推奨する制度に、クールビズというものがあります。

そもそもこのクールビズは電力不足の折の省エネ対策として、役所をはじめとする仕事場のエアコンにかかる電力を節約しようとはじまりました。

単に節電を行うだけでは、室温が上がり熱中症を起こす恐れもあり、室温を28度として、服装で対処しようと言うものです。

もう既に、定着し、サラリーマンの方達はノーネクタイで出勤する様子があちらこちらで当たり前になっています。

このクールビズを導入する際、環境省が提案した室温28度というのは、「科学的知見を持って決めたわけではなく、なんとなく28度を目安にスタートした」という事のようです。

「室温を28度に」というのは、多くの企業や団体が推奨していますが、実際に28度という体感は真夏日をさす気温30℃に近く、その室温内にいると人によっては熱中症を引き起こす場合もあるようです。

熱中症の原因といわれるのは、水分不足、体調など様々な条件がありますが、気温(室温)も大きな要因のひとつとされています。

環境省の「熱中症予防サイト」で示されている数値では、気温28度を越すと熱中症患者の数が急に跳ね上がるとされています。このことからは気温28度が一つの境目となっているようですが、なにも我慢大会をするわけではありませんので、その場での工夫が必要なようです。

日本工業規格(JIS)は労働環境のストレス指標として
気温24~28度:「注意温度」熱中症による死亡事故が発生する可能性がある
        積極的な水分補給が推奨されている。
気温28~31度:「警戒温度」とされ屋外作業をする場合は定期的に十分に休息を取り入れる
気温31~35度:「厳重警戒温度」外出時は炎天下(直射日光)を避け、室内では室温の上昇に注意する
気温35度超:「危険温度」室内で安静状態にしていても熱中症を発生する危険がある

としています。

室温の設定温度、その温度が快適かどうかは個人差があるし28度なら熱中症にならないという温度でもないということを理解し、気をつけて仕事に励みたいものです。

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この記事のカテゴリーは「熱中症対策」です。
熱中症を起こさないために、正しい知識をもったうえで、対策をしていきましょう。


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