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腰痛

最近、若いビジネスマンで腰痛を訴える人が増加しています。

運動不足、姿勢の悪さ、仕事のストレスなどが主な原因とされています。

腰痛やギックリ腰の発生件数で最も多いのは午前10時、次いで午後2時~4時に集中しているようです。

朝は、体が動く状態になっていない事、午後は疲れやストレスなどが原因と考えられています。

始業前や午後の休憩時間に、軽い体操を行うとよいというのは、こういった腰痛などの不調を改善する体の状態を調整できる意味もあります。


腰は上半身を支えるだけでなくさまざまな動きの「要」になるため大きな負担がかかり、また背骨のカーブがうまく維持できない姿勢を続けていると、上半身を支えきれず、特に背筋に負担がかかり腰痛が引き起こされる場合が多いのです。

一日のほとんどを、椅子に座ってのパソコン業務では過ごしている人、机に座って同じ姿勢で仕事をしている人に、肩こり・腰痛・首の痛みが発生してしまいます。

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腰痛の予防方法として、一つ目<「腎臓」を丈夫にすること>。

東洋医学では、「腰は腎の府」という有名な格言があります。

これは腎臓機能が弱くなるのが慢性腰痛の原因となることを指しています。

東洋医学でいう「腎」とは単なる腎臓を意味するだけではなく、骨格系・内分泌系の機能を含む概念です。

それゆえ腰痛を和らげるには「腎臓」を丈夫にする必要があるのです。

五臓の「腎臓」は若さと老化に関係しているため「腎臓」がしっかりとしていれば体は若々しくなります。

ところが、老化や食事、運動、飲酒、喫煙などの生活習慣の乱れにより「腎臓」が弱ってきます。

これを東洋医学では「腎虚(じんきょ)」と言っていますが、「腰は腎の府」でありますから、当然腰痛を起こしやすくなります。


東洋医学では腰だけを治そうとするのではなく、冷えや血の巡り、胃腸の虚弱など全身の状態を重視して治療していきます。

とくに腰痛を引き起こすものとして腎臓や泌尿器、生殖器の衰えを重視しています。

漢方薬や鍼灸で胃腸の働きを高めてやると、全身の状態が改善され、腰痛が解消する場合もあります。

またギックリ腰のような急性の痛みでも、筋肉の緊張をとる施術や生薬を服用することで、いい効果が期待できます。

「腎臓」が丈夫になるということは、体全体が若返っていき病気と闘う「免疫力」も増していきます。

腰痛の予防方法として、二つ目<正しい姿勢を心がける>こと。

東洋医学では「久坐傷腎」という格言があります。

“長く座ると腎臓が弱くなる”という意味です。

この格言から、椅子に長く座ることや運動不足が腎臓を弱くし、腰痛を引き起こす可能性が高いということが分かります。

日常生活で姿勢が悪いと骨格・筋肉・内臓に、余計な負担がかかりやすくなります。

悪い姿勢で偏った動作をくり返すと骨盤がズレやすくなり、骨盤がズレて傾くと背骨(腰椎)も傾いてしまいます。

骨盤がずれればそれを支えようと体が歪みます。

さらに骨盤がずれて体が歪む……という歪みの悪循環に陥ります。

体の歪みは腰痛を引き起こす原因となる猫背の他に、O脚・外反母趾などの原因にもなります。

当然、内臓の位置もズレてくるので消化器系の病気も引き起こしやすくなります。

正しい姿勢でいれば、身体にかかる負担が少なく、内臓の働きもスムーズになり、また全身に適度な緊張感が生まれ、ゆるんだ筋肉を引き締めることができます。

腰痛の予防方法として、三つ目<バランスよい筋力をつける>こと。

正しい姿勢を維持するための筋群を「抗重力筋」といいます。

この筋群は、腹・背中・お尻・もも裏・ふくらはぎの筋で構成されています。

この抗重力筋が重心をとりながら、バランス良く働くことで正しい姿勢を維持することができます。
最近は体の筋肉を大きくしたりだけではなく、関節を動かす事で筋肉を動かす運動が重要視されています。

従来のように筋肉に強い負荷をかけて運動してしまうと、筋肉中に乳酸がたまり、かえって筋肉が硬くなる場合があります。

首・肩・背中の筋肉をスムーズに動かすためには、肩甲骨や骨盤などの複合的な関節を動かす事で筋肉の弛緩・収縮を繰り返す運動が重要です。

腰痛はたいてい日常生活での悪い動作が引き金となって発生します。

腰痛予防の第一歩は「正しい姿勢」を意識的に取り入れることです。

いくらマッサージなどの治療を受けても、姿勢が悪いとまたすぐに腰が痛くなってきてしまいます。

普段から正しい姿勢を心がけることによって未然に防げます。

どうしても一人では正しい姿勢を保つことや運動を続けられない場合は、専門のトレーナーの指導を受けることも一つの手です。

この記事のカテゴリーは「 東洋医学で健康に!」です。
最近注目を浴びている東洋医学についての紹介です。
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